ドコモ光NAVIのナビゲーター管理人です！
他社コラボ光を使っているけど、事業者変更だと3000円の手数料が掛かるため、解約して新たに新規で契約したい方へ手順やご説明していきたいと思います！
コラボ光からコラボ光の乗り換えを検討されている方は参考にしてみてください！
Contents
光コラボレーションとは？
光コラボレーションの通称：コラボ光とは、NTTのフレッツ光の回線を使った事業者の事です。ドコモ光もコラボ光になります。光コラボで使う設備はフレッツ光と同じなため、同じ場所であれば通常工事なしで乗り換えが可能です。
コラボ光から乗り換えするには、事業者変更という手続きが可能です。
また、同じ光事業者でもNTT回線のものではないものがありますので、ご注意下さい
光でも事業者が違うと工事が再度必要になります。
ケーブルTV、ADSL、同じ光でも独自回線を使った事業者は事業者変更はできない
同じ光回線でも独自回線の事業者は事業者の変更はできないため、工事が必要です
- AU光
- NURO光
- イオ光
- コミュファ光
などの事業者は再度工事が必要になります。また、ADSLは電話回線、ケーブルTVはTV回線での通信なので、光工事が必要です。
事業者変更ではなく、解約して新規で申し込みしたい場合。
事業者変更は、事業者変更番号を取得する必要がありますが、事業者によっては3000円程手数料が掛かります。その場合、キャンペーンなどで工事費が有料の場合、解約して新規で申し込みしたいという場合があるのではないでしょうか？
その場合での注意点をまとめました。
戸建の場合は大丈夫
戸建の場合は、配管などの設備が整っているのであれば、ケーブルを何本でも引き込めます。
マンションの場合は要注意
マンションのタイプだと注意が必要です。マンションの場合、東だとギガマンションタイプ、西はマンション隼のタイプがありますがVDSLタイプだと要注意です
ギガマンションタイプ、マンション隼のタイプは工事が終わってから、他社コラボを解約すれば概ね大丈夫です
VDSLタイプの場合、工事前に解約工事をお使いのコラボ光の方で行っていなければ、使えない期間が生じてしまいます。なので、VDSLの場合、先に解約しておく必要があります
使えない期間は概ね2～7日間の間です。
コラボ光は、フレッツ光の回線と同じなのでフレッツ光HPよりご自身で事前に提供確認が可能です
東日本の方
東日本の方の提供判定ページはコチラです
西日本の方
西日本の方の提供判定ページはコチラです
VDSLで切り替えたい場合は事業者変更が確実
如何でしたでしょうか？VDSLの場合は事業者変更が確実に切り替えることができます
正直、3000円の為に使えない期間が生じますと厳しいと思いますので事業者変更が確実です
以上、ドコラボ光を解約して新たにコラボ光を申し込みする際の注意点でした！
